井戸湿原

井戸湿原は思川の支流の粟野川の源流となる。標高役1000メートルの湿原です。小さな尾瀬と言われるくらい、きれいな多様性に富んだ湿原です。

最初に咲く花は水芭蕉で、湿原中央の木道から小さな水芭蕉が見られる。尾瀬に比べれば小さな水芭蕉であるが、こんなに近くに見られるとは驚きです。

5月から6月はヤマツツジ、レンゲツツジ、ズミ、コバイケイソウなどが咲き乱れる。また、秋のカラマツの紅葉もすばらしい。ぜひ一度、訪問してください。

近くの象の鼻からは、日本百名山の男体山(2484m)、皇海山(2144m)が見える。

 

         
 
 
   
   
   
   
   
   
   
   
         
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春の井戸湿原’99