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  前日光山地に源を発した思川、多くの支流を集め、小山市で姿川と合流し、やがて渡良瀬川となる。姿川の上流部である小さな赤川ダム以外にはダムの無い清流である。粟野町の下流には簗があり、鮎の塩焼きが食べられる。この近くではもっとも清流の簗である。一度食してみてはどうでしょう!姿川と合流するとやや透明度を落とすが昔に比べ姿川もきれいになっている。渡良瀬川の合流部には南北約7Km、東西4Kmの広大な葦の原(渡良瀬遊水地)と貯水池(谷中湖)がある。渡良瀬遊水地の葦焼きは雄大で、春の訪れを告げる風物詩である。江戸と日光を結ぶ船運が発達し、多くの河岸が営まれていた思川、この貴重な自然と流域の名所を訪ね紹介しよう。

@ 大芦川 古峰湿原

A 新井川 加蘇山神社の大杉

B 姿川 大谷観音

C 残された川跡』と『不思議なもの

D  『花の思川、姿川』

E 『思川の起点』  ”どこにあったの思川の終着駅” 

F 『思川流域のいにしえを訪ねる(1)』 下野国庁跡、大神神社 

G 『ギボウシ咲く山久保の里 行川』

H 『そして誰もいなくなった』 南摩川

 

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